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大学生のマインドマップ的ブログ

将来エンジニアにならなくても大学生がプログラミングをやるべき理由

プログラミング

皆さんは今までにプログラミングをやったことがありますか?

アメリカでは、「エンジニア」が将来なりたい職業のランキングで1位になっています。

現在、日本でもプログラミング学習が加熱していると思いますが、私は大学に入るまでプログラミングに触れたことは一切ありませんでした。

やったことがあることといえば、中学生の時に授業でHTMLとCSSを使った簡単なwebサイトを作成したくらいでした。

厳密には、HTMLとCSSはプログラミング言語ではないけどね!

おそらく私と同じく、大学に入ってからプログラミングという存在を知ったというような大学生がほとんどだと思います。

私はよくある「大学生のうちにやっておいた方が良いことベスト〇!」みたいなサイトを見て興味を持って始めたクチなのですが、実際に今までやってきてメリットしかありませんでした。

しかし、私は将来エンジニアになるつもりはないし、プログラミングを軸に行きていくつもりもありません。

おそらく多くの大学生もプログラミングができれば今後の社会では有利になっていくということを知ってはいながらも、なんとなく難しそうと思ったり、プログラミングをやる恩恵がよくわからなかったりすると思います。

私も最初はそう思っていたのですが、数ヶ月プログラミングをやっただけで自分の見える世界が格段に広がったんです!

最近は無料でプログラミングをわかりやすく学べるサービスがいくつもありますし、プログラミングスクールなんかも充実しているので、誰もがプログラミングを身につけることができるような環境は既に整っています。

それなのに比較的時間に余裕のある大学生がプログラミングをやらないのは本当に勿体無い!!

ということで、今回の記事ではプログラミングを勉強してみようか悩んでいる大学生のために、大学生のうちにプログラミングをやるべき理由とその手順をお伝えできればと思います。

その前に

日本では2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されることが決まりました。しかし、よく日本のIT教育は遅れていると言われています。

そして、コンピューターサイエンスに対する関心が個人個人で少ないような気がします。

ですので、まずは日本と比較するべくプログラミング教育が進んでいると言われている2つの国を紹介していきます。

1. イスラエル

1970年代からICT(Internet and Communication Technology)教育を始め、1990年代には早くも「コンピュターサイエンス」という科目が全高校に導入されました。

学校でのプログラミングの学習時間は日本の算数や国語の学習時間に匹敵します。

現在最もプログラミング教育が進んでいる国の1つで、中東のシリコンバレーと呼ばれています。

2. インド

多くの人が知ってるであろうIT大国です。

小学校高学年でHTMLや簡単なプログラミング言語を学び、中学生でJava、C++、Python、SQLなどを学び、高校生では課題でアプリをガンガン作るそうです。

日本の教育カリキュラムとは全然違いますね。

大学生がプログラミングをやるべき理由

1. 自分の将来の幅が広がる

現在、需要に対してエンジニアの絶対数は圧倒的に不足しています。そして、今後さらにエンジニアの需要は拡大していくと言われているので職に困ることはありません。

自分でサービスを作れるようになれば、起業もしやすくなります。また、就職はせずにフリーランスになるという道も考えられます。

エンジニアはリモートで作業しやすい職業なので、時間や場所に拘束されることなく自由に仕事をすることができるのです。

例えば、世界中を旅しながら仕事をすることだって可能です。

他にも、プログラミングを学ぶことで自分の適正を見極めることもできます。

私は、別に「プログラミングを学んでみんなエンジニアになった方が良い」とか言っているわけではありません。

例えば、プログラミングをやっていると、

「プログラミングは楽しいけど、仕事としてはやりたくない」

「どちらかというと、趣味でやりたい」

みたいな考えになるかもしれません。

そのようなことに気づけると、将来自分が本当にやりたいことをしっかり見極めることができます。

プログラミングで得た知識や技術は、ポータブル(持ち運び可能)でどこでも重宝されるので、エンジニアにならないとしても何かしらの形で生かされるはずです。

2. エンジニアへの理解が深まる

知り合いに「起業したけどエンジニアとのコミュニケーションが上手くいかず事業に失敗してしまった」という人がいました。

その友達はプログラミングをしたことがなかったので、エンジニアの「開発」がどのようなものなのか具体的にわからなかったようで、エンジニアに要求ばかりしてしまい連携が上手くとれなかったようでした。

つまり、ビジネスの世界でもプログラミングの知識はあった方がいいんですね。

なお、サッカー日本代表の本田圭佑もW杯終了後に1日10時間もプログラミングを勉強していて一時期話題になりましたが、彼がプログラミングを勉強する理由は投資家としての立場からエンジニアとの「共通言語」を持ってコミュニケーションを円滑に進めるためだそうです。

皆さん、本田圭佑の本職はエンジニアではないですよね?

彼ほど忙しい人でも時間の合間を縫って勉強するほどプログラミングは意味のあるものなんですね。

ということで、時間に余裕ある大学生は全員プログラミングやりましょう!

3. 日常の様々なサービスやテクノロジーに興味が湧く

まず、ITに触れることに対して抵抗がなくなります。

そして、普段私たちが何気なく利用しているサービスや享受しているテクノロジーに対して、どのように作られているんだろうか、どのような仕組みで回っているのだろうか、といった具合に興味関心が出てきます。

そうなると、自分で調べたり情報を受信したりするようになりますよね。

さらに、自分で考えて情報を発信できるようになれば最高なんですが、とにかく大学生のうちに情報感度を高めることができます

4. 加速する情報化社会に順応できる

近年、「IoT(Internet of Things)」という言葉をよく耳にすると思いますが、これは「あらゆるものがインターネットと繋がり生活やビジネスの根底が覆されること」を意味します。

つまり、今後この情報化社会にスムーズに適応できるかできないかによって、個人が享受できる便利さもまちまちになるかと思います。

そしてプログラミングは「一部の人ができるもの」ではなく、「皆が当たり前にできるもの」になっていくはずです。

イメージとしては、プログラミングができるかできないかは今でいうエクセルが使えるか使えないかみたいな感じになると思います。

つまり、プログラミングといった情報技術を使えないとエクセルをバリバリ使いこなせる人に対して、紙とペンだけで対抗するようなものになってしまうわけです。勝敗は明白ですよね。

プログラミング学習の手順

ここまで記事を読んで、プログラミングを経験することで得られるメリットはなんとなくわかったとは思うので、ここでは実際に私が実践した学習手順を紹介したいと思います。

はじめに断っておきますが、私は大学で学んだプログラミングがよく分からなくてプログラミングに対して苦手意識を持っていたことがあります。

そんな私でも理解できた学習手順を紹介するので参考にしてみてください。

ちなみにここで紹介する1〜4の手順を全てこなさなければ、先ほど述べたプログラミング学習のメリットを享受できないわけではないので安心してください。

1. Progate

まずは、Progateでのプログラミング学習をおすすめします。

prog-8.com

数あるプログラミング学習サービスの中で1番わかりやすいですし、初心者が挫折しやすい環境構築も不要です。

本当にわかりやすくまとめられているので、これをやって挫折する人はまずいないと思います。

パソコンだけではなくスマホでもできるので、電車の移動中なんかにも勉強することができます。

これをこなせば基礎を固めることができますし、プログラミングがどのようなものなのか理解することができると思います。

2. ドットインストールやudemyで動画学習

さらに学びたくなったら、ドットインストールやUdemyを使って動画で勉強するのがおすすめです。

ドットインストールのレベル自体はProgateと同じくらいですが、ドットインストールは収録されている動画の本数が豊富なのでProgateでは学べない部分の補足として使うと便利だと思います。

udemyは別にプログラミング学習サイトではないのですが、実践的なプログラミングを学べたり、開発現場で使われるような技術を動画で学ぶことができるのでおすすめです。

私がベンチャー企業でエンジニアインターンをしていた時には、多くのエンジニアがudemyの動画サービスを利用していました。

3. エンジニアインターンをする

次に、スタートアップでエンジニアインターンをしてみるのがおすすめです。

学生のエンジニアインターンが多い会社でインターンすれば、スキルアップは爆速でできるしお給料ももらえるので一石二鳥です!

実際に開発の現場にいくことで、世の中にある数ある便利なWebサービスやアプリがどのようにして作られているのか知ることができます。

普段私たちが何気なく使っているサービスがどのような仕組みで作られているのか頭の中でイメージすることができれば、世の中の見方が大きく変わります。

テクノロジーに対する視野も一気に広がります。大学生のうちにこれらを経験しておくのは非常に大きいです。

しかもインターン先の会社が自分に合わなかったら辞めればいいだけので、インターンは本当に大学生の特権ですよね。ぜひチャレンジしてみてください!

エンジニアインターンする場合には、プログラミング言語だけでなく、最低限以下のツイートに書かれているスキルを持っておくと良いと思います。

これらは先ほど紹介したProgateやドットインストール、udemyなどで学習することができます。

4. 書籍を利用して知識を補充

便利なプログラミング学習サービスを利用することはもちろん良いのですが、そのサービスで網羅されていない部分は従来通り書籍を利用して学習していくのがおすすめです。

例えば、私は「オブジェクト指向」というプログラミングの考え方がよくわからなかったので、本を買って知識を補充しました。

初学者で、この「オブジェクト指向」がよくわからないという方は案外多いのではないのでしょうか?

実際、私もオブジェクト指向が何なのか先輩に聞いても、

説明するのは難しい

と言われ、説明されたとしても難しい用語の羅列で混乱してしまった経験があります。

ですので、本を読んで理解しようとしました。その時出会ったのがこの良書です。

多くのオブジェクト指向に関する参考書では、オブジェクト指向がどういうものか簡単に説明しどうやって使うのかが重点的に説明されていますが、この本は「なぜ」オブジェクト指向を使うのかという点をわかりやすく重点的に説明しているのが特徴です。

具体的には、プログラミング言語の歴史を解説したり、オブジェクト指向の混乱要因をしっかり押さえることで、私たちの疑問を解決してくれます。

全部で約350ページありますが、文字が大きく、図や簡単なコードが豊富に用いられているので、スラスラ読めてプログラミング学習者にはかなりおすすめの本です。

最後に

今回は、私の経験を元に将来エンジニアにならなくても大学生がプログラミングをやるべき理由を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。

プログラミングを学べば圧倒的な速度で自分を成長することができます。

できるようになることが一気に増え、世の中で起こっているテクノロジー関連の事柄が捉えやすくなるので、自分の知見を一気に広げることができます。

ぜひ比較的自由な時間が多い大学生のうちに、プログラミングに触れてみましょう。